2010年02月11日

ウサギと飛行機 渡航の日

渡航の日。

タクシーで空港まで約20分。
不測の事態に備えるため早めに到着。
早めに到着しすぎて、カウンターがまだ開いておらず、しばし待機。

カウンターオープンとともにチェックイン。
「かわいーウサギさんですねー」
愛想のよい全日空のカウンターの方と話をして少しリラックス。

健康証明書のコピーを渡して、ポテ入りキャリーの重さを量り、ポテの搭乗券を買う。
2万円くらいだった。

ポテは、キャリーの中で超緊張状態。目を見開いて、片隅にとどまり、ドキドキしてる。話しかけたり、指をさしこんだりしても反応が薄い。

でも途中から少し落ち着いてきたみたいで、体を伸ばしたり、伏せしたりしていた。

名残を惜しんでポテとしばしの別れ。

フライトは大きな揺れもなく、順調。
でもときどき気流の中に突入したのか、気体がガタガタ揺れたり、大きな音がしたりすると、荷物室内はどんな状態だろうかと、不安になった。

7時間後、成田到着。
急いで荷物がくるくる回っているバゲージクレームへ。
係りの人の話だと、ポテはそこに手で運ばれてくるらしい。

待っている時間がすごく長く感じられた。
もしかして、ポテに何かあってそのせいで遅いんじゃないかとか、余計なことを考える。

そこで10分くらい待ってたら、ポテが運ばれてきた。
中をのぞくと、超緊張状態。
指を差し込んだり、声をかけても目を見開いているだけ。
キャリーの中に入れた食料もあまり食べていないようだった。

その状態で、はしっこにある動植物検疫所のカウンターへ。
キャリーを係りの人に渡す。
ポテは、係りの人に運ばれて、専用通路を動物検疫所へと運ばれていった。
わたしたちは、税関を通った後、一般の通路から動物検疫所へと向かった。

途中、係員しか通れない暗証番号付きのドアを通る際、空港職員にお願いしてドアを開けてもらう。

動物検疫所に着いて、ポテと再会。
健康証明書や、申請書の本通を提出。
到着後の検疫が行われる。
診察室のような部屋に入り、診察台の上にポテを出す。
獣医さんがポテの様子を外見からチェックした。
「エサは? 水は?」などの質問を受け、後はフンの量などをチェックして終わった。

ウサギの場合は、到着日と最終日を除く丸1日の係留。
その間検疫所の係りの人がエサや水、フンの量などをチェックするという。
最終日に再度獣医さんの診察を受けて終了。

係留される部屋は、4畳ほどの物置くらいの大きさ。
ケンネルが2コあり、キレイに除菌されていた。
検疫所にお願いして、ポテは自分のキャリー内で生活させてもらった。

ポテが係留されている間、その部屋はポテ専用だった。
わたしは到着日と、係留日、最終日の3日間そこに通った。
キャリーの掃除とエサやりなどをする際には、ドアを閉めて、ポテを室内で遊ばせることができた。
到着日に早速キャリーの掃除をしている間、ポテは部屋内をくんくんかぎ回って忙しそうだった。
ひととおり、探検が終わると、壁際に伏せをして「フー」と息を吐き出した。
それからは、すっかりリラックスした様子。
高いところを見つけて上って見たり、隙間や、台の下に入り込んで見たりと遊びまわっていた。

係留中の様子は、ドアのところにぶらさがっているチェックシートからうかがい知ることができた。
「飲水中でした。人懐っこいウサギさんです」
などの観察記録が何時間かおきに付けられていた。

ペレットも、牧草もいつも以上に食べて、フンも正常、水も良く飲んでいた。
3日目無事に解放。


**********

レンタカーでウィークリーマンションへ。

途中、姉の家にポテを見せに立ち寄った。
その様子は、こちら

日本では、ペット可ウィークリーマンションに1か月滞在した。
サークルやペットシーツなどがそろっていて便利。部屋の床もペット用で、傷がつきにくく、水をはじくようなビニール加工されたような素材。
ポテと同じ部屋で寝泊りすることで、いろんな発見が。
静かな夜中にポテが水を飲むと「キューキュー」音がした。
ごくごく飲むときに、ついそういう音が出てしまうらしい。

念願のうさぎのしっぽデビューも果たした。
ヒーターなど、冬用品を大量に買い込む。
ついでに日本の生牧草の味も堪能。

くいつきが違った。

**********

1か月後の出国日。
アメリカ行きの手続きは結構簡単だった。
健康証明書の取得は必要なし。
3日前にポテを検疫所へ連れて行く。

ポテにとっては勝手知ったる検疫所の4畳ひと間。
同じ部屋で3日間過ごした。
出国日はフライトの3時間前くらいに行って、獣医さんのチェックを受ける。
到着時と同じく、食事や排泄について異常がないかみて、少し体をさわって終了。
輸出検疫証明書というものをもらった。
自分用のオリジナルと、アメリカの検疫に渡す用のコピーをもらった。

アメリカまで13時間のフライト。
キャリー内に設置した温湿度計によると、最高温度27.5度、最低温度16.8度、最高湿度62%、最低湿度20%だった。思ったより気温は低くなっていた。

10月のアメリカは成田よりも寒く、特に昨年は、例年より温度が下がっていた。
最低温度の16.8度は、到着時に滑走路上で記録したのかもしれない。

バゲージクレームの回転台脇で、ポテと再会。
緊張の様子は、日本到着時と変わらない。
エサの減りもあまり確認できない。

出口のところで待ち構えている職員に、「犬? ネコ?」と聞かれ、「ウサギ」と答える。
「ウサギー! えっとウサギは・・・何が必要なんだっけ」と少し慌てていた。

輸出検疫証明書を提出。
「ウサギは検疫の必要はないと、確認済みです」と伝える。
念のため確認ととるからと、待たされる。
どこに確認していいのか分からなかったらしく、何度も電話をかけていた。
15〜20分後に「OK、行っていいよ」のゴーサイン。

こうして、ポテはアメリカの大地を踏んだ。

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ウサギと飛行機7

7、出入国手続き 1か月前

●シンガポールからの出国に必要なもの
・輸出証明書 
AVAに1か月前からオンラインで申請可能。
どこのターミナルから出るかと、フライトナンバー、フライト時間の記入が必要。
2営業日くらい。タンジョンパガーのAVAへ受け取りに。

この際、渡された書類に不備があり焦った。
書類には、フライトの1時間前にカーゴターミナルに行くようにとの特別な指示が書かれていた。わたしたちが乗るフライトは通常の客用ターミナルから出るのに。
解せないため、担当者に確認。担当者も分からず、奥に引っ込み調べてくれた。30分ほどして、AVA側のミスと分かり、正しい書類を作り直してもらった。


●搭乗に必要なもの
・健康証明書
チェックインの際に、コピーが必要となる。
・ポテの情報
予約後に、ポテの体重やキャリーのサイズ、ポテを含めたキャリー全体の重さなどを情報を代理店に連絡しておいた。

●日本入国に必要なもの
・健康証明書(搭乗前10日間以内のもの)
・検疫へ申請書をFAX(1週間前まで)
申請書は1週間前でOKだが、日付とフライト時間の連絡はスペースに限りがあるので早めの連絡がベター。検疫所の係留期間のペットの世話を自分でやるか、業者に委託(土日休み、確か1日7000円?)するかも連絡しておく。わたしは自己管理に。ポテと遊びに毎日通った。

<健康証明書の取得>
健康証明書は、動物病院でもらった。
動物病院にポテを連れて行き、検査してもらう。
この証明書をシンガポール政府公認とするためAVAへ。
公認医の直筆サインと、AVAの印鑑をもらった。

日本の検疫は世界でも厳しいらしい。
シンガポールAVAから「日本の検疫が何を必要としているか、確認してくれ」と問い合わせる度に言われた。

犬の場合は、記入するべき決まったフォームがあるらしい。
また、国によっては公認医が健康証明書を発行してくれるところもあるんだとか。

悲しいかな、ウサギで、シンガポールの場合は、特に日本とシンガポールで共通のフォーマットというものがなかった。

電話でのやりとりだけだと、どうしても行き違いが生じる。日本の検疫から「政府の印鑑が必要です」と言われ、それをシンガポールのAVAに説明しても、具体的にどの印鑑が日本の検疫に認められるのか、分からない。

そこで、以前にシンガポールからウサギを日本に持ち込んだ人の書類を、スキャンしてメールで送ってもらった。もちろん個人情報は塗りつぶした状態で。

健康証明書の用紙は、どんなものでも良かった。
基本情報のほかに「伝染性の病気を広める恐れがない」旨の一文が入っていることが重要。英語でOKだった。

基本情報には、今回はオーナーの名前と住所。ペットの名前、種類、年齢、性別、カラーが含まれていた。このほかに、動物病院の名前、住所、電話番号、担当医の名前、サインが入った。


●こぼれ話
いつも行っている動物病院が渡航する動物の扱いに慣れていないところだった。
健康証明書の検査を電話予約する段階で、思わぬ障害が・・・。

「海外に渡航する場合には、専門の代理店を通さないといけない」
動物病院の受付の人が、そう言って予約を受け付けてくれない。
そんな決まりがあったのかー、と少し焦る。

動物の輸出入を扱う専門業者の電話番号を教えてくれた。
問い合わせてみると、2万円ぐらいで輸出証明書の取得から、フライト予約まで請け負ってくれるらしい。わたしの場合は、それらの手続きは自分でもう済んでいる。後は健康証明書を取得するのみ。

そう伝えると、代理業者は
「それなら自分でやったほうがいい」
と言った。専門の代理店を通さないといけないという決まりはないらしい。

再度、動物病院に電話。
「専用の健康証明書の用紙がない。日本の検疫所から取り寄せてくれ」
今度はこう言ってきた。どんな用紙でもOKと日本の検疫所に確認したと言ってもゆずらない。

なんとか説得して予約を取り、検査当日はサンプルの健康証明書を持参した。サンプルは以前にシンガポールから日本へウサギを連れて帰った人のもの。個人情報を塗りつぶした状態で、日本の検疫から送ってもらった。


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ウサギと飛行機6

6、キャリートレーニング 1か月前

ポテのケージを囲っているサークル内に、キャリーを設置。遊び場として慣れさせる

3日ほどしたら、ケージを撤去。トイレをキャリー内に移して、そこで寝てもらった。

キャリー内に設置したトイレの固定がうまくいかない。ポテが動かして遊んでしまうので、1週間ほどで、トイレを撤去。ペットシーツをすのこの下に敷き、隅にトイレ砂を盛ってトイレスペースとした。

最初にキャリーを見た瞬間から、ポテは興味津々。
中に入って、ひくひくにおいをかいだりしてた。
気に入ってくれたかな? 


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ウサギと飛行機5

5、キャリー内に入れられるもの確認

航空会社と検疫所に以下のことを確認した。

・エサ用容器と水ボトルの形状
→航空会社「ペットショップに確認するように」

・エサ
→航空会社「牧草を床に敷き詰めるだけが望ましい。他のエサはNG」
→日本の検疫所「ペレットと牧草はOK。りんごなどNGの食物あり」
→アメリカの検疫所「ペレットはOK 。牧草と生野菜はNG」

・トイレやトイレ砂を入れても良いか
→航空会社「OK」
→日本の検疫所「OK」
→アメリカの検疫所「OK」

エサについて問題発生。
航空会社と検疫所それぞれに言われたとおりのことを守ったら、
アメリカ行きの際に、ポテが何も食べられなくなっちゃう。
ウサギは常に胃腸を動かしていないといけない動物。
動物病院の先生の助言をもらって、旅行代理店を通して航空会社と交渉したけど最後まで満足な回答得られなかった。

結局、なるようになるさーと、いつも通りのエサの準備で飛んだけど、問題なかった。
今回がラッキーだっただけなのか、いつもこうなのか・・・。

●こぼれ話
エサの容器に関しては、全日空のホームページに以下の記述があった。
「飛行中のエサは原則禁止。ただし水やエサがこぼれない特殊な容器に入っている場合のみ、水やえさを与えられます」
エサがこぼれない特殊な容器ってどんなんだろう?
容器にモーションセンサーが付いていて、ウサギの鼻が近づくとフタが自動で開く・・・とか?

購入するキャリーにも関係することなので、だいぶ早い時期に全日空に問い合わせしていた。
「こちらでは分からないので、ペットショップに聞いてください」との答え。
全日空のルールなのに、どんな容器がOKか分からないって、どういうこと?
しかもペットショップに、全日空がどんな容器をOKと認めているか聞いてどうすんの?

 結局、 チェックインの際に、キャリーの中を確認されることもなく、いつも使っているエサ用容器でOKだった。

SANKO イージー食器M
http://www.dogparadise.jp/small_animal_sanko/easy_syokki.html

 問い合わせをした際に、係りの人が教えてくれた現状。
「実際、動物の輸送に関しては細かい取り決めがありません。空港の係員の経験に基づいて判断されることが多いのです」
つまりは、やってみなくちゃわからないということらしい。

本当に万全を期するなら、
「キャリーとエサ用容器などを、事前に空港の係員にチェックしてもらう」ってなことも可能だけど、わたしはそこまではしなかった。


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ウサギと飛行機4

4、キャリー購入

フライトが決定したので、全日空にキャリーサイズを確認。
サイズと材質が条件に合うものを、ペットショップで購入。

ウサギ用のものや、犬用のもの、ネコ用のものなどあった。
重視したのは以下のポイント
(1)通気孔
通気孔が4面に開いているもの。床に敷いたポテのトイレ砂が下からこぼれないように、ドア以外の3面の通気孔が床までつながっていないものにした。

(2)ドアが格子状
エサ入れや水ボトルが固定できるようにドアが格子状のものにした。

(3)すのこ付き
キャリー内に、トイレを設置できなかったときのことを考えて、床にペットシーツを敷いてもポテにかじられないようすのこ付きに。

(4)重さ
航空会社の条件は32キロまでとだいぶ余裕があったが、運ぶ際の負担と、料金のことを考えてなるべく軽いものに。

買ったキャリー
マルカンのハードキャリーM
http://www.marukan.org/catalog/index.php?no=1&l_no=4&page=2
犬、ネコ用だけど、問題なかった。

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ウサギと飛行機3

3、フライト決定 2か月前

悩みが二つあった。

<悩み その1>
客室と荷物室どちらが安全?
 
ポテを客室に連れて行けることを前提に、フライトを選ぼうと思った。
客室内で飼い主と一緒なら動物も安心、というのが一般的な評判だったからだ。
ヨーロッパ系の航空会社に多いという。ヨーロッパ系航空会社のフライトは、シンガポールからだと、アムステルダム乗り継ぎでニューヨーク行きという手があった。

しかし、ここで疑問が浮上。
客室内では、座席下の空間に入るサイズのキャリーに入れること、エサは与えないことが条件だった。短いフライトで、しかもネコや犬なら、トイレやご飯を我慢することもできるだろうが、今回は併せて20時間以上のフライトで、ポテはウサギ。ウサギは常に胃腸を動かしていないといけない動物らしい。

一方、荷物室内では、条件によっては水とエサを与えられ、十分な大きさのキャリーに入れられる。
温度と湿度も客室内と同じに設定されるという。ただし、音はうるさく、飼い主と離れて一人で旅する不安があるだろう。
果たしてどちらがポテにとって快適なのか?

<悩み その2>
乗り継ぎ便か、別日程か。

荷物室案を選ぶとしたら、日本経由になるだろう。
ここで二つの方法がある。

1、日本で乗り継ぎアメリカへ一度に渡る
2、日本へ一度入国し、日にちを空けてアメリカへ

 体力的なことを考えれば後者の日程が勝って見える。
 でも、出入国関係の手続きを調べた結果、日本とアメリカではだいぶ条件が違った。
 アメリカ入国には、ウサギは健康証明書の提出や検疫などの必要がない。一方、日本に入国し再度出国する場合には、健康証明書の提出および入国、出国のたびに3日間の検疫が必要だった。
 長旅の後の検疫が与えるポテへの負担はいかほどか?


そこで、動物病院に相談へ。


結果として、二人の先生に話を聞いた。
A先生は犬が専門で日本人。
B先生はウサギが専門でシンガポール人。

A先生は犬を連れて帰る日本人を何度か担当していて、日本の事情に詳しい。
B先生はご自分でもウサギを飛行機に乗せた経験があるウサギ通。

<悩み その1> 客室か荷物室か
お二人とも客室の方が望ましいと言ったが、客室内ではエサがあげられないという条件を知らなかった。

A先生に、胃腸を常に動かす飲み薬「METMIDE」を処方してもらった。結局使うことはなかった。
B先生のお話から、やはりウサギにとって飛行中のエサは必須であるということが分かった。

<悩みその2> 乗り継ぎか、一度入国か。
二人とも日本に一度入国したほうがリスクが少ないだろうという意見だった。
何か不調があったとしたら、対応できるから。検疫のことを考えても、やはり乗り継ぎよりはリスクは少ないだろうということだった。

相談の結果、ポテには荷物室に乗ってもらい、日本で1か月間、小休止することにした。
日本に自宅がないため、ペット可ウィークリーマンションを予約。

フライトは全日空にした。
マイレージカードを持っていたという理由で。

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ウサギと飛行機2

2、 全体スケジュール作成 4か月まえ

情報収集の結果、以下のような全体スケジュールが見えてきた。

1、情報収集 5か月前
2、To doリスト作成 4か月前
3、フライト決定 2か月前
4、キャリー購入 1か月前
5、エサ確認 1か月前〜未完
6、キャリートレーニング 1か月前
7、出入国手続き 1か月前
 
ポイントは
・フライト決定後に、人間も含めた引越しの日にちを決定すること。
予約を入れて照会してみないと、そのフライトに動物を乗せる空きがあるかどうか分からないため。

・キャリーは、航空会社が決定してから用意する。会社によってサイズなどの条件が異なるため。

・キャリーに入れられる食事を確認した後、フライト時の環境に近い状態で、キャリートレーニングを行う。

●こぼれ話
キャリーに関して、当初わたしは必要以上に心配をしていた。
ネットで、航空会社の条件に合うキャリーが存在せずに手作りした、という体験談を見てしまったためだ。早い段階から何件かの航空会社に、キャリーについて問い合わせをしまくった。結果としては、規定のサイズに合うキャリーは多数存在したのだけど。

ネットの情報には助けられることが多かったが、同時に惑わされることもあった。 

他人の体験談は国や時期もばらばらなため、いらぬ杞憂を起こさないように注意しなければいけない。
わたしの今回の体験が、何年後かにわたしが他の国に旅する際に当てはまるとは限らない。あくまでも参考にするだけで、また正しい情報を再度調べなおさないとダメだろうな。そう考えるとちょっと面倒くさい。

ニックネーム アカザ at 02:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ウサギと飛行機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウサギと飛行機1

1、情報収集 5か月前

調べる事柄は2つ。
・出入国関係の手続き
・フライトの選択肢

実は、これ以外にもいろんな不安が頭を駆け巡って、ぐるぐる大変だった。
ウサギを連れて飛行機で海外に渡った人たち体験談をネットで読んで、
こころ強くなったり、ときにはかえって不安になったり。
同じ過ちをくりかえさないために、一応書き記しておこう。

<ぐるぐるの中身>
シンガポール航空にウサギは運べないって言われたけど、ウサギがシンガポールから輸出禁止だったらどうしよう。シンガポールからアメリカへの直行便ってあるのかな。動物の輸送って普通は業者に頼むもの? ウサギって長距離フライトに耐えられるのかなーって誰に聞けばいい? シンガポールからニューヨークって地球の真裏じゃん! そんな長い距離を移動したウサギの例が、ネットで見つからないっっっ! 客室に持ち込める航空会社があるはずだ、ヨーロッパを旅したネコの本に載ってたし。うー日系の航空会社はどこもダメだった。しかも直行便ないじゃんかよー。ニューヨークのニューアーク空港行きならあるって。げっ19時間。しかもシンガポール航空のだ・・・。

ニックネーム アカザ at 02:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ウサギと飛行機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウサギと飛行機0

昨年秋に、シンガポールからアメリカ東海岸へ引越しをした。
先々のために、記録として詳細をまとめておこうと思う。

わたしたちが取ったのは、以下のような方法。

●航空会社 全日空
飼い主とポテはすべて同じ便に搭乗(ポテは荷物室)

●シンガポール(チャンギ)―日本(成田)
ポテは入国後3日間の検疫所暮らし

●1か月間日本滞在
滞在先はペット可ウィークリーマンション

●日本(成田)―アメリカ(JFK)
ポテは出国前3日間の検疫所暮らし

早めの段階で「全体スケジュール」を作成。
何を調べるべきとか、どんな順序でどんなことが必要かなどをまとめた。

<全体スケジュール>
1、情報収集 5か月前
2、全体スケジュール作成 4か月前
3、フライト決定 2か月前
4、キャリー購入 1か月前
5、キャリー内に入れられるもの確認 1か月前〜未完
6、キャリートレーニング 1か月前
7、出入国手続き 1か月前


2か月前くらいに「To doリスト」を作成した。
どこへ連絡するとか何を確認するとかを目に見える形に。
終わったものは横線で消して行った。
こうすると、自分が成し遂げたことに自信が持てるし、不安が和らぐからおすすめ。

<To doリスト>
1、全日空のフライト予約/旅行代理店
2、キャリーサイズ確認/旅行代理店
3、エサ、容器、必要書類を確認/旅行代理店
4、必要書類を確認/成田の動物検疫所
5、エサの確認/成田の植物検疫所
6、4を受けて動物病院予約/動物病院
7、エサ、必要書類を確認/アメリカ大使館
8、AVAの出国許可証/シンガポールAVA
9、日本滞在先予約/ウィークリーマンション
10、1週間前までに申請書FAX/成田の動物検疫所

いろんな人が「親切心で教えてくれる情報」が、おどしに聞こえてきて、終わりのない不安地獄に陥る。自分で調べた確かな情報に自信を持って進むべし。

ニックネーム アカザ at 02:41| Comment(1) | TrackBack(0) | ウサギと飛行機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする